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弁護士になりたい!

2004年に創設された法科大学院は、法律を扱う者のための専門職の大学院です。

 

法科大学院の導入の目的は、法律関係に従事をする専門職人の増加と言うことが前提にありますが、それには質の低下は許されません。

 

たださえ司法試験は難関と言われる狭き門ですから、何かの手段を打たないと弁護士などの人口増加は望めないと見たところに導入のきっかけがあります。

 

いうなれば法曹人口の養成ともいえるようなものですが、このような制度はアメリカにもあり、ロー・スクールと呼ばれています。

 

2年間、または3年間の修業年限を終わると、新司法試験を受験することができます。

 

実際、2006年から始まった新司法試験の合格率を見ると、50%という厳しい数字になっています。

 

新司法試験には、旧司法試験にあった口述試験がありません。

 

短答式による筆記試験(短答式試験)及び論文式による筆記試験(論文式試験)から構成されています。

 

短答式試験というのは、専門的な法律知識及び法的な推論の能力の有無を判定するための試験です。

 

初日に短答式試験が行われ合否を見ないうちに、論文式試験が行われます。

 

マークシートを用いて行われる新司法試験ですから、参照物は一切認められないということは旧司法試験と同じです。

 

法科大学院修了者の新司法試験の受験は、5年以内に3回までとなっていますが、もし3回とも不合格の場合、2011年から始まる予備試験に合格したら、再び新司法試験の受験資格が得られます。


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